国家破綻の恐ろしさ パートT
国家が破綻(財政破綻)すると何が起きるのか?
ハイパーインフレの恐ろしさ!
国家が破綻(財政破綻)すると避けて通れないのが
あの恐ろしいハイパーインフレである。
インフレとは、かんたんにいうと
「物価が上がる状態」のことです。
ハイパーインフレとは、
すさまじい勢いのインフレのこを意味します。
逆な言い方をすれば、通貨価値の大暴落による
制御不可能なインフレの事である。
例を挙げると
1998年に財政破綻に陥ったロシアでは
物価が4年間でなんと1800倍に跳ね上がった!
(100円のパンが、18万円になった)
このことはなにを意味するのか?
そうです!お金が紙くず同然になったのです。
30年間、国家破綻したままのトルコでは
年率100%のインフレが続いています。
(10年でなんと1000倍以上の物価上昇である)
財政が行き詰まり、国家破綻を起こした国では
ほとんどすべての物の売買も金融も機能しなくなり
企業の活動までもがストップしてしまうという事態に
追い込まれてしまいます。
もちろん、このハイパーインフレというものが
日本で必ず起こると言い切ることは出来ませんが
カテゴリー「驚愕の事実」と「歴史が物語る事件」を照らし合わせると
「歴史は繰り返す」という先人の言葉も、うなずける気がするのですが・・・!
日本では、
ガソリンの値上がり、タバコの値上がり程度?の現実に
不満や不安を抱く我々日本人に、
このハイパーインフレが引き起こす出来事に
対応できるだけの準備や体力があるのでしょうか?
つづく