なぜ毎年、借金することが出来るの?
国が、どこから借金をしていて、いったいいくらあるのかというのが理解できたと思います。
この事実は、すでに
個人でいえば「自己破産」
企業でいえば「倒産」
を招く出来事だということは認識していただけたと思います!
当然、国に置き換えれば「国家破綻、破産」
レベルの出来事なのです。
しかしです!
ここで、素朴な疑問を感じないでしょうか?
「・・・・・??」
そうです!
返済不可能な借金を抱え、サラ金地獄に陥っているにもかかわらず
なぜ毎年、新しい借金をすることが出来るのだろうか?
常識的に考えてみてください!
もし、あなたが年収の何十倍もの借金を抱え
サラ金地獄に陥ってしまったとしたら
あなたに、また新しくお金を貸してくれるところがあるでしょうか?
「答え」
ありません!
これは、我々国民(人)であれ国であれ
同じというのはわかりますよね?
小学生レベルの理屈ですからね・・・(笑)
ただし、あなたに一つだけ条件があれば可能です。
それは、「担保」です!
極端な言い方ですが、それに見合う担保さえあれば
まだまだお金を貸してくれるところはあるのです。
ということは、
実際に毎年、新しい借金を増やし続けている
国は、これに見合う「担保」があるってことです!
話は少しそれますが
ここで、ちょっと話を整理してみましょう。
国の借金とは、国債です。
毎年、「新しい借金」が可能ということは、
新規に国債発行をしているということです。
発行した国債は、確実に誰かが買っています。
国の借金=国債
つまり、今の日本は国債を発行(借金)し続けないと
成り立たない現状であるということなのです。
国債の話をしたついでに、
ちょこっと豆知識を・・・!
世界中の国々が、それぞれ国債というのを発行していますが
この各国の国債を格付けする機関がアメリカにあります。
そこのデータによりますと、日本国債の格付けは
南アフリカのボツワナ共和国という国と同じ位置付けなのです。
経済大国にっぽん!!・・・・が発行している国債だから安心だ!
日本は大丈夫だ! なんとかなる!
日本の財政が破綻なんて有り得ない!
な〜んて寝言?を言っているのは
世界中で日本人だけなのであります(汗)